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アトリエライフワークス(Atelierlifeworks)のおもしろ箱

~好きをデザインしてライフスタイルへ融合~

「自分」という映画を見るという意識を持つべきだと思うんですよね

読了までの目安時間:約 8分

 


「自分映画? そこまでナルシストだったんか?」

「自分で撮った映画て事かしら?」

お二方ともに残念

 

正解は【映画を見ている視点で自分を見る…】 俯瞰するという事ですね

 

 「フカン?」

「ファミコン時代のドラクエとかの視点の事だよな?」

 おにいさんご名答

おねえさんにわかりやすくいえば 自分自身を神様の視点や有体離脱した視点や鳥の視点で見る感じですかね

 「あ~ それならわかるわ」

「で 俯瞰で自分を見るてのはどういう事だよ?」

 何の映画でもドラマでもアニメでもいいんですが ここでは映画でいきましょう 自分でその映画を見ますよね?

たぶん主人公に感情移入して見ますよね?

そして主人公を通してその映画の物語を疑似体験して追いかけていきますよね?

 「まぁ そうだな」

「あたしもそうだけど 大体演じている女優さん目線で見ちゃうけどね」

 

まぁ 主人公にしても 女優にしても 主役ほどではないサブキャラクターにしても 誰かしらのキャラクターを通してその物語を見て喜怒哀楽を感じる…

その感情移入したキャラクターがハッピーエンドを迎えれば自分ごとかのように喜びますよね? と同時に

 

私もあの女優のような劇的な人生を送りたい…

オレもあの男優のように1人の老人をきっかけに全世界から必要とされる渡り職人の育成講師になりたい…

ネットの可能性に本気で気づいてしまい一個人でも企業に勝る力で対等に渡り合えるオリジナルコンテンツ提供をするあのキャラのようになりたい…

 

「ちゃっかり自分の願望も入れてるな…」

 まぁそこは大目に見てくださいよ

 

そこで本日のお題です 【自分映画を見る】 と言うことですが 自分の人生をリアルタイムに送っているとき映画の視点で自分を見れているか?と言うことなんですよ

 

「だから神様視点なのね?」

 後から振り返ってというのでもいいですけど できればリアルタイムが望ましいですよね

 

よく ○○になりたい!

○○がほしい!

○○ちゃんのようにきれいになりたい!

 

とかの願望とか欲望とかあるじゃないですか?

 「それは誰でも持っているもんだろ?」

 そうですよね 私だって大なり小なりの願望や欲望はありますからね 人に言えるものから言えないものまで…

 「そうなの? なんか意外」

 そうですか?私には願望は一切ありません!! なんて言うの方が信用置けませんよ 実際問題みんな同じ人間なんですからね 大なり小なり願望などがあるのが人間だと思っていますから

「確かにそんな人間がいたとしたら ちょっと信用しずらいよな…」

 

話は戻って【自分映画】ですが あなたはその自分の願望に向かって 【○○を成し遂げたキャラクターほどがんばっていますか?】 という事なんですよ

 

大体どの映画… この際ドラマでもアニメでもいいですよ

主人公には大義名分があってそれを成し遂げようとしていくわけですよね?

そして当然その価値観が合わない者が敵となる… 例え味方であっても…

そして主人公と敵は対峙 勝てばハッピーエンド 負ければ負けた理由を考えて修行…

そして再度対峙するチャンスが訪れる 勝てばハッピーエンド 負ければ負けた理由を前回より更に広く深く考える…

もしかしたらこのタイミングでメンターや師匠となる方に教えをこうかもしれませんね

そして再度対峙する

以下 繰り返し~

 

そんな感じで 2時間映画でも 3ヶ月ドラマでも 何年とやっているアニメでも 簡単に説明すると そんな流れになっているはずです

そして そんな流れを繰り返す事によって あなたが感情移入した主人公サイドはハッピーエンドを迎えるわけですが あなたはそんな【敵】に勝っていますか?負けたら次の作戦を練っていますか

 

圧倒的に強い同業者…

高圧的で理不尽な上司…

自分の価値観をわかってくれない友人…

自分の内なる弱い部分…

何であの店ばかりが売れるんだ…

何で上司はオレの言い分をひたすら却下するんだ…

何であいつはわかってくれないんだ…

何でオレばかりこんな苦しい目にあうんだ…

 

と思ったりしませんか?

 「大体がそう思うだろ? オレも昔からの仲間と飲んだりするとそういう事ばかり言うやつ多いしな」

「あたしも同僚でそんな愚痴ばかりこぼしている娘がいるわ」

 ですよね

私もサラリーマンの頃はそういう方が多かったように思えます

と言うかサラリーマン時代の私自身そういう考え方でしたね

俺には無理なのかな?…と思った事だってあります

もっと言うと学生時代の未成年の頃の私は人生下向きですから確実にこちら側でしたよ… でもそういう方達て 過去の自分を含めてですが いつまでたっても こうなったらいいな~て言うだけで 外に向けて願望を言うだけで自分が成長しようと本気で思っている方て少なくありません?

 

「あ~ あるある! 同僚の娘は特にそうよ! 愚痴っぽくていやになるのよね…」

 

おねえさん実感こもってますね…

オレはこんなにがんばっているんだ! あたしがんばってる! こんなセリフをよく聞きます

事実私もそんな風に思ってましたし でもよくよく考えると 【何と比較】してがんばっているか? て事ですよ

そりゃあ【今までの自分】と比較すればがんばっているでしょう

俺はスゲ~と思ってしまう事もあるでしょう けれど勝ちたい相手や対象があるわけですよね?

だとしたら

どう考えても 【勝ちたい相手】と比較してがんばっている量が少なかったら どう考えても勝てないと思いません? 万が一勝ったとしても勝ち続けるのは難しいと思いません?

そういう意味で【自分と取り巻く環境を映画の視点で見ているか?】と考えてほしいんですよね

だからこそ自分の人生を送りながらもリアルタイムに自分を映画の視点で見てほしいわけです

 

本当にがんばっているのか?

映画の主人公の方ががんばっているんじゃないのか?

追い抜きたいと思っているあいつの方が超サイヤ人並みにぶっちぎりでがんばっているんじゃないのか?

 

その【自分映画見る視点】を持って ネットの仕組みをを勉強して活用する自分 ネットを活用しないまま今まで通り生きる自分 を未来予想図の自分映画を見るのも面白いかもしれませんね

 

「最後にドラゴンボールぶっこんで来たな…」

 

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