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アトリエライフワークス(Atelierlifeworks)のおもしろ箱

~好きをデザインしてライフスタイルへ融合~

想像力の鍛え方の一環として

読了までの目安時間:約 6分

 


想像力を鍛えたい…

 

想像力…

 

妄想力…

 

空想力…

 

ひらめき…

 

アイディアの出し方…

 

言葉は何でもいいですが、

物思いにふけるというか、考えごとや何かしているときに「ハッと何かを思いつく」みたいな力が足りないから鍛えたいと思っている方というのは間違いないですよね?

 

 

 

漫画やアニメから想像力や妄想力の起点を学ぶ

週刊少年ジャンプをご存知の方も多いと思いますが、
ジャンプ黄金期の漫画の1つとして「ドラゴンボール」という漫画があります。

 

⇒ ドラゴンボールの詳細

 

⇒ ドラゴンボール大人買いしますか?

 

⇒ いや、電子書籍派なんだよね…

 

物語のあらすじなどはウィキペディア先生に任せるとして、
物語の途中、主人公・孫悟空が超サイヤ人という形態に変身するわけです。

 

(外見・内面問わず、少女漫画や戦隊ものでも変身はあるのでご理解ください。)

 

 

孫悟空 超サイヤ人への覚醒シーン
 

 

このシーンは今でも

【 静止画(漫画) 】と【 動画(アニメ) 】の、

いい参考例だと思いますよ。

 

墨1色の静止画(漫画)視点からだと、

1ページの中のコマ割りの中でもどのように空間的広がりを見せられるか?
などの演出面。

 

動画(アニメ)視点からだと、
どのように端折って静止画(いわゆる漫画)に落としこむか?

効果音を文字にしたら何になる?
どんなデザインになる?

 

など、
たかが漫画という娯楽からでも、
視点を変えれば想像力を鍛えられる点は多々あります。

 

もちろん、
ドラクエやファイナルファンタジーといったテレビゲームやテレビドラマ映画も同様です。

 

 

 

想像力の鍛え方の鍛え方が分からない…

個人的には昔から妄想ばかりしては、

漫画やイラストというか落書きばかりをしていたので、
当然のように妄想する側だからか怒られたり呆れられたりは日常茶飯事だったりします。

 

度々、想像力豊かと言われる事もありますが、
周囲がそんな事をやっている人間ばかりだったりするので、
実はそんなに想像力はないのでは?とへこむ日々でもあります。

 

だから常に【 想像力を鍛える 】という事を意識はするわけですが、
正直これがなかなか難しい…

 

「何でも好き勝手にやっていいんだぜ!」

と言われ好き勝手に動ける方は、
どちらかというと想像力豊かになる側だと思いますし、

 

逆に
「○○やってください」

と言われて、
そつなくこなせるけど、

「あとは適当にやって」と投げられたときに自身で動けない方は、
少々特訓が必要かな?とは思ったりします。

 

 

 

 

想像力を鍛えるためにまずやる事

 

小さい頃は、
親や大人の環境下だからこそ、

「たら・れば」が多かったと思うんですよね。

 

 

・あれがあっ「たら」今頃は…

 

・あのときこうしてい「れば」別の道もあったかもしれない…

 

 

思い当たる節がありますよね?

この時点でパラレルワールドという想像をしているという事に気付いてほしいのですが、

そこはさておき…

 

まぁ、
親や大人が身も守ってくれたからこそ、
安心して現在大人になった自身が存在しているわけでもあります。

 

まず、
想像力を鍛える第一歩の修行として、

「たら・れば」の洗い出しというか想像や妄想をお勧めします。

 

夢リストを作るのも近道かもしれませんね。

 

不平不満の「タラレバ」は世間に嫌われますが、

アイディア出しや造像力を鍛えると考えた場合の「タラレバ」ほど強力な武器はありませんよ。

 

そして個人的には

想像力や妄想力を鍛えるには、
この【 考具 】という本はかなりおすすめだったりします。

 

⇒ アイディアをひらめき方を学ぶための本



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