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アトリエライフワークス(Atelierlifeworks)のおもしろ箱

~好きをデザインしてライフスタイルへ融合~

パソコンで動画作成をしたい

読了までの目安時間:約 10分

 


スマホでも動画編集できるのに…

パソコンでわざわざ動画作りをしてみたいと思ってしまいましたか…

 

 

・ドラマやCMなどを作ってみたい方でしょうか?

 

・それともゲーム実況動画をしてみたい方でしょうか?

 

・もしかしたら自店舗などの顧客フォロー向けに動画を作りたい方でしょうか?

 

・ひょっとしたら時代の最先端のユーチューバーを目指す方でしょうか?

 

 

 

いずれにしても、
ひとまず動画を作るという行為自体は、

それほど難しいものではないので安心してください。

 

流れとしては...

 

 

1.(ウィンドウズ)ムービーメーカーを準備して動画作成。(無ければダウンロード)

 

2.グーグルアカウントでユーチューブでログイン。(スマホをお持ちならアカウントもお持ちだと思います)

 

3.作った動画をユーチューブへアップロード後、タイトル文などを編集。

 

 

 

こんな感じになります。

 

ウインドウズ7のパソコンにはウインドウズムービーメーカーという無料動画編集ソフトがインストールされています。
という事で先に進めていきましょう。

 

 

 

動画編集ソフトを持っていなくても動画作成はできる?

ムービーメーカーをダウンロードしよう

「ちょっと待ってくれ!うちのパソコンはウインドウズ10なんだけど?」

そんな声も聞こえてきそうですね。

 

そうなんです。

いきなり話の腰を折るようですが、

ウインドウズもOSのバージョンによっては、
上記のウインドウズムービーメーカーが入っていない場合があります。

 

ただし、
現状ではマイクロソフトからのダウンロードが終了との事。

 

2017年2月6日時点で、マイクロソフトの公式サイトから、「Windowsムービーメーカー2012」をダウンロードすることはできなくなっています。
後継ソフトが発表されるかどうかも未定です。利用したい方は、「Softonic(ソフトニック)」などからのダウンロードをしてください(Softonicは世界最大級の無料ソフトダウンロードサイトです)。

 

 

ダウンロード後このようなアイコンが表示されます

ダウンロードサイトなどからウインドウズムービーメーカーをダウンロードする必要がありますので、
その場合はダウンロードしてからのスタートとなりますので、
まずはウインドウズムービーメーカーのダウンロードから始めましょう。
(元々入っているウインドウズパソコンでしたら問題ありません。)

 

 

⇒ ウインドウズムービーメーカーのダウンロード

 

 

 

ウインドウズムービーメーカーの操作をさらに知りたい

教科書代わりに1冊は欲しい

多分直観的に使えるとは思うので、

それほど難しくもないとは思いますが、

それでも初めのうちは戸惑うかもしれません。
体系的に学びたい気持ちや、

合理的に覚えていきたいと考える、

そんな勉強熱心なあなたには、
教科書代わりにウインドウズムービーメーカーの本が1冊あると何かと便利かもしれません。

 

⇒ ウインドウズムービーメーカーの本で体系的に学ぶ

 

 

音楽素材はどうしよう?

撮りっぱなし動画ならそれほど気にしない点かもしれませんが、
それでもドラマや映画などのような演出を意識するなら、
オープニングやエンディング部分にはアニメーションや効果音なども気にしたいところですよね。

 

有料の動画編集ソフトなどには、

あらかじめ音楽素材なども入っているものもありますが、

ウインドウズムービーメーカーに関しては全て自前でそろえるしかありません。

 

しかし、

音楽素材に関しては音楽のフリーサイトもあるので、
そのようなサイトからの使用もできます。

よろしければこちらの記事も参考にしていただければと思います。

 

⇒ 音楽フリーサイトについての記事はこちら

 

 

 

 

動画編集をさらに細かくしてみたくなった

動画編集,パワーディレクター,サイバーリンク,ソースネクスト

ソースネクストはお買い得感のあるソフトが多かったりします。

ウインドウズムービーメーカーも使っていくうちに少しづつ慣れていくと、
「もっと色々な編集ができないものだろうか…」と思うようになると思うんですよね。

その時は更に高度な編集可能なソフトを考える時期かもしれません。

 

ヤマダ電機などの大型量販店にも動画編集ソフトの取り扱いはありますし、ソースネクストなどのオンラインショップもあります。

 

こういう時、

思い立ったらすぐに買えるネットショップはやはり便利ですよ。

 

ゲーム実況やパソコンでの操作などを録画してユーチューブなどへアップロードする場合は、

やはり動画キャプチャできるBandicam(バンディカム)鉄板だったりします。

 

 

 

動画も完成したのでユーチューブへ投稿

ユーチューブのサイトを開くとこんな感じに表示されるかと思います。

 

 

そのまま動画をアップロードするを自動的にアップロードが始まります。

それと並行して、

タイトルや動画の説明文、タグなどを記入します。

 

えっ!?
ユーチューブというかグーグルのアカウントを持っていない?

 

スマホユーザーなら強制的にグーグルアカウントを持っていますが、

ガラケーの根強いファンもいますからね。

実際、通話とメールに関してはやはり便利というのは私も1票ですよ。
なので、

グーグルアカウント未所持の方はこちらの動画を参考にアカウントを取得しましょう。

 

あとはユーチューブ動画を作っていくだけですが

この時に気を付けたいというか意識したい事は、

 

 

【 どんなテーマの元、誰に向けて、何を表現したいのか? 】

 

 

社会に出て常にお客さんを意識している方でしたら、

もうお分かりかと思うのでそれほど問題ありませんよね?

 

「???」という方も大丈夫。
まずは動画作りを楽しみましょう。
楽しくなければ続きません。

楽しく動画作成を続けていく先で、

テーマを決め誰に対して表現したいことを決めていけばいいと思いますよ。

 

 

 

ユーチューブので集客導線はこれで完了

いかがでしょう?

何事も初めは覚えることそのものに時間はかかりますが、
動画を1本作り、5本作り、10本も作れば、
動画作成~ユーチューブへのアップロードもだいぶ慣れるはずですよ。

 

ユーチューブからの集客や売り上げを更に伸ばすなら、
セールスやマーケティングを意識する必要がありますし、そのような本や動画教材もあります。

⇒ マーケティングのイロハを学ぶなら、この「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」はおすすめ

 

またご縁がありましたら、
いつかどこかで続きをやりましょう。

 

 

 

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