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アトリエライフワークス(Atelierlifeworks)のおもしろ箱

~好きをデザインしてライフスタイルへ融合~

VR動画を見て製作もしちゃおう

読了までの目安時間:約 8分

 


「VR動画てよく聞くけど何なの?よくわからない…」

VR動画… 360度動画… 流行ってますが、くるくる回るような動画を見かけませんか?

ユーチューブやフェイスブックやインスタグラムをやっている方でしたらVR動画を見かける方も多いのでは?
もしかしたら既に360度のVR動画を作成しているかもしれませんね。

 

まだ、見たことがないようでしたら、下記のVR動画をご覧ください。

 

 

VR動画どうですか?。

「ちょっと感動…」というレベルを超えていたりしませんか!?

 

私自身、体験版のVR動画を見たときはやはり感動しました。

本当にその場にいる感じですよね。

これが本当の疑似体験だと感じましたよ。

また、

動画サイトで定番のDMMのVR動画やVR動画に特化した360channelというVRサイトもあるので、1度ご覧になるのもいいかもしれません。

今までの動画と比較してVR動画は没入感が断然違うレベルです。

 

疑似的にですが、スマホでVR動画対応ソフトをVRグラスなどのゴーグルにつけてみると、
VR体験は可能です。

VR動画を実際に体験したことがない方はこれでも感動するはず。

ぜひ一度試してみる事をおすすめします。

 

商売をされている方やビジネスマンでしたら、VR動画をきっかけに何か新しいビジネスが思いつくかもしれませんね。

 

⇒ VRゴーグルでVR動画をスマホで試してみる

 

 

 

VR動画ならではの没入感

テレビがアナログ放送から地デジとなり4Kテレビも出てきて、

ビデオなどの動画の画質もDVDやブルーレイと画質の追及をしてきて、

臨場感という点では「確かに肉眼で見ている」レベルになってきましたよね。

 

しかし、VR動画はその臨場感に加えて、その空間に自分が存在しているイメージです。

VRゴーグルを動かせば、視界は上下左右に動いたり歩けば進みます。

これは完全にその世界に存在する何者かになった映画「アバター」の世界ですよね。

 

プロレスを見た場合なんて、リングサイドを飛び越えてタッグを組んでいる控えのレスラー視点ですよ。

このVR動画でのその場にいるという体験はぜひしてほしいと思います。

 

⇒ DMMのVR動画をみる

  

⇒ 360channelでVR動画を見る

 

 

 

あれ?

VR動画の視聴でなくてVR動画の作成方法の話は?…

でも、その前に映画「アバター」を見て復習したい。

 

⇒ アバターをオンデマンドで見る

 

VR動画の制作て難しそう…

VR動画作成のお話でしたね。

 

しかし、

個人的にはVR動画を見ていただいて自分なりの感動が無いとVR動画の製作する想いも不足するかと思い、代表的なVR動画サイトの「DMM」や「360channel」紹介もしました。

 

ゲゲゲの鬼太郎に出てくる目玉の親父?「SAMSUNG(サムスン)Galaxy Gear 360

話を戻します。

私自身、初めてユーチューブの動画を作成したときは難しかったですが、

動画を何本と作るうちにある程度は作れるようになりました。

スマホで写真を撮るように動画を撮影するだけです。

 

動画撮影後は今まで同様動画編集アプリなどで動画を作るだけ。

感覚的にはその延長なのでそれほど構える必要はないのでは?と思っています。

 

極端な話、

今まで動画撮影に使っていたビデオカメラやスマホをVR動画に置き換えるだけ。
それだけで今すぐにでもVR動画の撮影はすぐにでも始めることはできます。

 

⇒ 目玉の親父にも見える?Galaxy Gear 360

 

 

 

VR動画制作に必要なものは?

VRカメラというと

 

 

・アイスキャンディみたいな「リコーのシータシリーズ」

 

・ゲゲゲの鬼太郎の目玉の親父みたいな「サムスンのGalaxy Gearシリーズ」

 

・アクションカメラで有名な「GoPro」

 

 

辺りですかね?

 

VR動画撮影対応のカメラは必須ですが、

例えばこちらのVRカメラ「リコー シータ」は専用の動画編集アプリも入っているので、
動画編集に困るという事もないはず。

 

「サムスンのGalaxy Gear360」にも専用の動画編集ソフトが入っていますので、それほど困るという状況はないと思います。

 

もちろん専用のVR動画編集ソフトでは物足りないとなっても大丈夫。

その時は「アドビ After Effects」という360度・VR動画編集ソフトでダイナミックに編集可能です。

 

出先で動画編集するというヘビーな動画編集ユーザーならシータもGear360はカメラの構造上、スマホのように動画撮影したものをその場で確認ができません。(液晶画面がついていないため。)

そんな都合もありますので、どうしても外で編集したい場合は別途タブレットなりノートパソコンも一緒に携帯する事をおすすめします。

 

ただ、動画編集の都合上、どうしてもハード側のスペックを求められますのでその点だけはご了承ください。

 

VR動画や360度動画は動画や静止画の撮影の幅が広がりますよ。
360度カメラ、一度撮影してみると結構ハマりますよ。

 

⇒ THETA V 全天球撮影カメラを見てみる

 

⇒ VR動画編集の前にスマホの動画編集アプリの操作を知りたい

 



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