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アトリエライフワークス(Atelierlifeworks)のおもしろ箱

~好きをデザインしてライフスタイルへ融合~

Webゼミ発進!の川越まちゼミ

読了までの目安時間:約 11分

 


今はwebゼミ,まちゼミ,川越まちゼミ
例年だとこの時期の川越まちゼミは夏の陣なわけですが、いまだにブイブイ言わしている新型コロナウィルス。
なぜ武漢風邪と呼ばれないのか?はさておき…
 
様々なことが非対面・極力外気・距離を取るといった状態を作らざるを得ない日々になり、「ソーシャルディスタンスやら3密回避やらを聞き飽きたぜ。」というくらい聞いている方が大多数でしょう。
 
そんな流れから、
「ウィズコロナ」やら「コロナと共に生きていく」などのセリフも見かけるようになりそれがニューノーマルと呼ばれる生活に落とし込まれ、日々の仕事や決まっていたイベントなどに陰を落としバタバタと中止、「暇な時間ができてしまった…」という状況に陥ったわけです。
 
一方で基本的にお店に来てもらって商店主を知ってもらうという「まちゼミ」も、必要に迫られて?出来ないなりに出来ることを?を試行錯誤した結果(詳しくは知りません)、2020年夏の川越まちゼミも「今はwebまちゼミ」というウェブまちゼミをやることになったようです。
 
その前にまちゼミは何かって?
 

まちゼミは・・・
「お客様」「お店」「まち」の〝三方よし〟活性化事業です。

 

お客様にとって
●無料で知識が得られる・普段悩んでいたことを解決できる
●得た知識で普段の買い物力の向上
●ライフスタイルの提案
など

引用元:川越まちゼミ

 
 
 

コロナ唯一の恩恵か?久々にまちゼミに出る事が可能に

振り返るとまちゼミに最後に出たのが2019年冬の第10回川越まちゼミでした。
2019年下半期に差し掛かる頃からはありがたいことに日々の仕事に加え、ペインターとしてイベントのお誘いが多くなりました。
 
猫,ねこ,落書き,イラスト,妄想

お絵かきごっごなまちゼミになる可能性も?Zoomにホワイトボード機能があってそれも遊べる。

5月は100円商店街、8月は原爆絵画展、9月はあげお元気祭り、10月は100円商店街と小学校でのボランティア、それ以降も大宮で開催されている「画家の小道」や茨城での道の駅で開催されている「アートストリートステーション」などに参加している間に2019年の幕は閉じたという感じで、まちゼミに割く時間を捻出するのが厳しかったというのが本音です。

 
しかし、
新型コロナウィルスの影響でリアルなことは仕事イベント問わずほぼ全ての事が止まり、どうにかこうにかできたことといえば自己完結できるような仕事のみでした。
アフィリエイトの運営やらクラウドソーシングでイラストやデザイン案件などをこなしたり、ネットショップを作ってみたりと。
 
とにかく「オンライン的な事しかやりにくいな~」というのが体感値として感じていたら、オンラインで川越まちゼミをやると聞いたので参加してみたわけです。
まぁ、暇になったというのも…いや、渡りに船ですね。
 
 
 

コロナのおかげで世の中はリモートワークを実験できてしまった

ここから更に少し脱線しまして、
コロナに恩恵があるとすれば、以前から政府が口を酸っぱくして話していたリモートワークですよね。
私自身、もともとインターネットありきのスマホとPCで「どこでもドア」ばりに、いつでもどこでもオンラインにつながる環境を作っていたので、「時代がようやく俺の考えに追いついてきた」と感じたものです。
ブログ更新なども、出先で海でボーっとしているときに何となく思いついた事をメモや落書きにしておいて何となく膨らまして、自宅でなんとなく形にしていくみたいなスタイルですからね。
どうも「ここでやりなさい」というのが苦手な性格のようですし。
 
インターネットの恩恵によりオンラインストレージが即座に同期されるのも朝飯前ですからね。
なんてすばらしすぎるのだろうか…
テレビゲーム的に言えば「いつでもどこでもセーブ」みたいなものです。(反面セキュリティの懸念が生じますが…)
 
仕事によってはリモートワークの入る余地が現段階では「0」というのもありますが、これから先を見据えれば物とインターネットが繋がるIOTも更に進むだろうし、ペッパー君のようなロボットを自分の分身のように使える日も来るはず。
個人的にはロボットに粗方の作業をこなしてもらい、人間が最終仕上げをするという時代は必ず来ると思っています。
ロボットによって仕事が無くなる・無くならないはさておきね。
人件費が下がるどうのこうのより、そもそも物々交換のお金という概念がもどうなるのか?の方が気になります。
 
 
 

リモートワークではなくてもLINEやフェイスブックなどでもTV電話使う

webカメラ,ウェブカメラ

zoomなどオンライン会議に必要なウェブカメラ。表情なども細かく知りたいならスマホのインカメラのような高画素数タイプがおすすめ。画像はエレコム UCAM-C980FBBK

リモートワークといえば、株価が急上昇したZoomをオンライン会議などに使う環境になった方も多いですよね。

セキュリティ面で色々文句の多かったZoomですが、私も含め何だかんだオンライン会議やオンライン飲み会などで使っている方も多いようです。
 
とはいえ、Zoomは使ったことがないにしてもLINEやフェイスブックメッセンジャーなどでTV電話のようにオンライン通話や打ち合わせしている方も多いのでは?私はどちらかといえばこっち派ですね。
 
私が中高生の頃、ケータイもまだリースの頃でしょうか。
内装業をしている父が「電話にカメラ付いてファックスみたいに送れるといいのにな」みたいな事を話していました。
現場監督と話している内容は同じでも頭の中のイメージが当人同士違うので見せると相違のズレから来るダメ出しなんていうのはよくあったそうです。
 
建築物なんてものは図面の寸法通りにいかないものだそうで、実際に手伝いなどで行ったときに数年でしたが精密板金をしていた私は「寸法はただの道標なのか!?」と驚いたものです。
今思えばあれだけ大掛かりの人手で1つの大きなものを作っていくんですから納得なんですけどね。
そもそもマンションなどの共用廊下なども水平に見えて普通に歪んでますし、極端に言えば道路のアスファルトの補修部分がそれに近い感覚ですよね。
 
だからこそ、
数値で表せないならば、「絶対値」となる共有映像があればなと思ったものです。
 
今や電話代無料、映像を映しながら会話もできる。
今や当然すぎて感動もありませんが、過去に想いを馳せて現在に戻ってくると感謝しかありません。このオンライン通話のおかげでTV電話越しに映像を共有して操作を教えたりするのもしやすくなりましたよね。
緊急事態宣言中などは入院した家族や介護施設の家族に会うのも厳しかったりと… 今も厳しいですけどね。
そんな状況なので、必要に迫られLINEなどのテレビ通話も覚えたりする方も見てきました。
 
今となってはそんなTV電話的に使えるZoomやLINEやFBメッセンジャーなど重宝されている方も多いですよね?
仕事で使う方ならやはりZoomが多いのでしょうか?
 
というわけで、
今回の川越まちゼミはコロナ対策の一環としてオンラインまちゼミ(webまちゼミ)という形で開催となりました。
ようやく本題に戻ります。
 
 
 

アトリエライフワークスのまちゼミは何?

参加店舗して出ていた時はユーチューブを使ったまちゼミを開催していましたが今回はwebまちゼミなので心機一転。

講座名は「高木とWeb朝活で茶をしばこうぜ」となっております。
え?朝活を知らない?… そんな方は
 
⇒ Go To 朝活
 
 
そしてついでに言えばこちらのwebまちゼミは、Zoom以外にLINEやFBメッセンジャーなどでの受講可能としております。
 
やはり、
オンラインの敷居を下げるという意味合いでは個人的にはZoomに限らず普段使い慣れたテレビ電話みたいなアプリがいいと思うのですよ。
それでもまずインターネット接続しなきゃならんじゃないか!という物理的なハードルは崩せませんが…
 
講座説明文をご覧になった方からすれば「よくもまぁこんなナメた講座を…」と思われ方も多いでしょう。私自身、思いますよ…
しかし、webまちゼミが開催されなければ決してやっていないだろうな。という自負もあります。
 
当然ながら申し込みがゼロのようにも思うし、ひょっとしたら俺みたいのが申し込んでくるかもな~。とも思うわけです。はたまた、怖いもの知らずな勇者のような方が応募してくるのか?
まぁ、講座説明文を読んでふるいにでもかけていただければ…
 
犬,狛犬,いぬちゃんただ私個人としての気持ちを言うならば、このwebまちゼミに参加していただいた方と何か共通項ができて、そこから膨らみ後々何か一緒に出来たら楽しいんじゃね?というささやかな野望を抱いております。
こんなきっかけからでも人生レベルの知り合いができたら楽しいじゃんね?
 
冷やかしも歓迎ですが、ちょっとおもしろそうだな~は大歓迎です。
よろしければのぞいてみてください。
 
 
 
⇒ 高木のwebまちゼミの講座文面を見てやろうじゃないの~


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マインドとベクトル 可能性追求の独り言

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