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アドラー心理学がベースの嫌われる勇気が興味深い

読了までの目安時間:約 6分

 


2017年ドラマも始まって1ヶ月

 

各ドラマも開始してすでに1ヶ月以上たちましたよね。

 

 

㈪は「突然ですが、明日結婚します」(主演:西内まりや)

 

㈫は「噓の戦争」(主演:草彅剛)

 

㈬は「東京タラレバ女子」(主演:吉高由里子)

 

㈭は「嫌われる勇気」(主演:香里奈)

 

㈮は「下剋上受験」(主演:阿部サダヲ)

 

㈰は「大貧乏」(主演:小雪)

 

(その他、朝ドラ「べっぴんさん」)

 

 

いつもは4本くらいなのですが、
こうやって書き出してみると結構見てますね…
しかもフジテレビ贔屓…

 

まぁ、ながら見なので、
そんなに見ているうちには入らないと思うのですが。

 

そんな中、

自分がどう在りたいか?という目線で見ると面白いドラマがあります。

 

 

 

嫌われる勇気というアドラー心理学ベースのドラマが興味深い

 

「面白いでなく興味深い?」
正直言うとそんなに面白く感じないんですよね。
そもそもキャラに感情移入できないというか…

 

そんな私の感想はさておき、
最近は医療もの刑事もののドラマは多いですよね。
そして、刑事ものドラマでも

 

 

・刑事でなく鑑識を主役

 

・刑事は助っ人キャラで別職業のキャラが主役

 

 

「刑事もの」というくくりでも様々な展開があります。

そして、「嫌われる勇気」は刑事は心理学を学んできた刑事の刑事ドラマです。

 

まぁ、最近は心理学を応用した刑事ドラマも多いのでそれほど目新しくはないのですが、
アドラー心理学を前面に出しつつ刑事ドラマをしているところに興味を惹かれたわけです。

 

 

 

庵堂蘭子がアドラー心理学を駆使して事件を解決

 

アドラー心理学は知らなくても心理学という言葉を聞いた事がある方は多いのでは?
自己啓発に興味がある方にもなじみのある言葉かもしれませんね。
自己啓発でストーリー仕立ての本でロングセラーになったこの本なら知っている方も多いかと。

 

「嫌われる勇気」というドラマが、

アドラー心理学をベースにしたドラマという事は先に話しました。
主人公・藤堂蘭子を演じる香里奈が心理学を使って事件を解決していく物語なわけですが、
要所要所で育ての師・大文字哲人(椎名桔平)が解説してくれます。

そしてそのセリフを聞いて分かれると思うんですよね。

 

 

「こいつら何を言っているんだ?」と思う側と

 

「耳が痛い」「過去の自分にお説教したい」と思う側です。

 

 

今回のテーマとなった「自分と他社の課題の分離」

 

馬を水辺へ連れていくことはできても、飲ますことはできない。

なんて例え話は老若男女問わず四六時中あるのでは?

 

 

仕事のやり方は教えられても、現地で代わりにはできない。

 

勉強のやり方は教えられても、代わりに受験はできない。

 

 

そこから、
じゃあどうするか?につながるわけですが…

 

これて悪く言えば

 

 

先生と生徒

 

雇用主と従業員

 

親と子供

 

全てに当てはまりますよね?
(乱暴に言えば支配する側と支配される側)

 

 

 

日常・ビジネス問わず応用できます

 

ドラマ「嫌われる勇気」の教え子の庵堂蘭子と教授の大文字哲人の、
2人のセリフを聞いて「???」となるのでしたら、
まだその立ち位置ではないかもしれませんし、
慌てる必要でもないのかもしれません。

 

しかし現状、

人に教えるのが難しかったり、

理想通りに動いてもらうのが難しかったり、

意欲や士気を高めてもらうのが難しいと感じているのなら、

この本やドラマはおすすめですよ。

 

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