ネット環境とビジネスが結びつくというのはどういう事！？
時間軸が前回の記事と前後しますかと思いますが
お付き合いいただければと思います
それでですね2014年前には
ネット環境が家庭内では光通信がほぼ当然
外出先の店舗でもフリーＷＩＦＩ
ケータイなどの通信規格も第4世代のＬＴＥになっていたと思うんですよ
パソコンやケータイ スマホなどの
端末がしっかりしたものなら
それこそどこでも
買い物はできるし
予約はできるし
デジタルコンテンツも閲覧できるし
ネットを介した仕事もできるし
などなど
ネット環境が隅々まで渡ったことによって
よほど辺鄙なところでなければ
どこでもネット通信ができるようになりました
要は
場所に縛られず
時間にも縛られず
買い物などの重い荷物を持つ事もない
ネットを介した作業や仕事もその場で
そういうライフスタイルが作れるようになったわけです
やれる事が格段に増えるたわけなんですよね
格段にやれる事が増え
享受できるようになり思ったんですよ
そういういつの間にか当たり前になったネット環境を
荒めて見つめ直すと
これは購入するお客という立場だけでなく販売する側にもなれるのでは？
と思ったわけです
だって私は買い続けてるわけですから
売り続けている方や作り続けている方がいるわけじゃないですか？
逆から見れば
建設や工具製造などの私が仕事で提供するスキルを欲している方もいると
何事にも
2面性 光と闇 と考えれば
そうなりますよね？
それでネットでできる物を色々と調べてみると
色々あるわけですよね
定番のネットオークション
アマゾンやヤフーを間借りするネットショップ
（ショッピングモールなどでテナントとして出店の感じ）
物販やデジタルコンテンツなどのアフィリエイト
（宣伝後売れたら手数料をいただけるビジネスモデル）
マンガや音楽やデジタルコンテンツの製造元となり販売店を通しての販売
証券取引だって今ではネットが主ですからね
その他も色々ありますが
パッと思いつくだけでもこういうネットを介してのビジネスがあるわけです
それで改めて思ったのが
デジタルコンテンツ化できる
本・音楽・ビデオなどは
「在庫」という概念がなくなるという事
というよりは倉庫という名のネット上からデータとして配送（ダウンロード）ですね
これはすごい事だと思いませんか！？
商売をされている方ならわかると思うのですが
普通は在庫できるように必ず土地建物が必要なわけですからね
小売業なら確実に在庫する場所が必要ですし
車屋やバイク屋でも販売展示車両や部品の在庫 作業場の土地が必要ですし
無から建物を建てていく建設業だって資材を置く土地は必要なわけですよ
露天商だってどうにかして一時的とはいえ土地が必要なわけですからね
彼に飲食店持ち土地にしても飲食物の在庫・仕入れはかかるわけですし
ですから
普通に考えると現実社会にリアルビジネスをやるというのは
どう考えても土地が必要なわけですよ
それなのに
デジタルコンテンツ化できる物は土地がいらない…
もっと言えば
漫画や音楽などのコンテンツを入れるＤＶＤなどのメディアもいらない
パッケージの印刷製造もいらない
梱包などの人員やロボットもいらない
配送業などの手配もいらない
デジタルなので劣化のしようがない
印刷業の経験もある私からしたら仕事が1つ減るわけです…
リアルビジネスで飲食店などを構えようとする時点で
数100万～1000万 2000万は確実じゃないですか？
建設業などで自宅兼事務所で別途事務所がいらないとしても
仕事道具や車などの交通費や燃料費や維持費 加えて現地でないと仕事ができない…
そんな事を改めて考えると
ネット環境とネットスキルさえさえあれば
自宅でもショップを持てる
自宅でも仕事ができる
ネット上の店舗なので開店閉店・出勤退勤という概念がない
それまで そんな事を気にするまでは
ネットオークションなどで実際に形のある有形物の不用品を販売という形で利用していましたが
「ネットを介してネット上にストックできるものを販売できるというのはものすごい可能性では！？」
という流れから
ネットを介してデジタルコンテンツ販売の可能性に気づいたわけです
ネットを使っていなかったら
この可能性には気づかなかったかもしれませんね
どうですか？
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