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アトリエライフワークス(Atelierlifeworks)のおもしろ箱

~好きをデザインしてライフスタイルへ融合~

好きのサンドイッチ

読了までの目安時間:約 8分

 


「好きのサンドイッチってよ…」

 

「あたしもサンドイッチは好きよ」

 

私もサンドイッチは好きな方ですね

イチゴのサンドイッチがうまいんですよ ……… という話ではありません

 

「なんだ 違うの~?」

 

ははは…

やはり食べ物の話には女性が食いつきますね

 

以前

ネットを介して仕事をするなら 好きな事や興味のある事や得意な事をデジタルコンテンツ化した方がいいと言いましたよね?

そして根底はその好きとか面白いとか興味があるという気持ちでスタートするべきともお話ししました

その方が難しく思える事でも不毛な作業とも思わないだろうし結果につながるのが早いですからね

 

「そうだったな デジタルコンテンツ化できるもの はまだオレは不透明だけどな」

 

まぁ

ネットを介してデジタルコンテンツ販売という事に関しては

仮にデジタルコンテンツ化できなくてもおにいさんが販売とか注目してほしいものにネットを介して人が集まるような流れを作ればいいだけなんですけどね

その話はまた別の機会にでも

 

「ところで 好きのサンドイッチは?」

 

何事においても自分の感情を揺さぶられ行動しその結果好きか?嫌いか?になると思うのですが

やり始めて好きだったり面白ければ当然続けますよね

 

そして続けるから自分のスキルが向上しノウハウも蓄積される

そして更にうまくできるようになっているからこそ更に好きでい続けられる という正のスパイラルなわけです

好きな事をするというのは…

 

しかし

どうしても嫌いというか躓くときというのが遅かれ早かれ大なり小なりはどうしてもあると思うんですよ

それが好きであればあるほどですね そういう時てどうします?

 

「もうやめるよな みんなはどんどんうまくなってつまらないんだから続ける必要がねえからな」

 

そうですよね

私も小さい頃はそういう出来事が多かったように思えます ちょっとやってできないとすぐに飽きる…

しかしよくよく考えるとなぜつまらないんでしょうね?

 

「つまらないものに意味なんてあるの? 自分がつまらないんだからつまらないでいいじゃない?」

 

幼少時の私にとって野球やサッカーなどの球技はそれほど面白くなかった

対して周囲は当たり前のように熱狂して更にうまくなっていく

そして野球やサッカーが好きなのが当然なので選手のだれだれが好きという空気感にも冷める

 

そもそも

砂場遊びの方が好きなわけだから野球やサッカーに興味がわかない

当然私は 砂場で山を作るトンネルを掘って川を作る という方が断然面白いわけです

 

そして砂が乾燥しすぎていて崩れるので水を含ませ固くした砂で作り

完成したら白砂水気を取る

そして更に増築 山の隣に城を作って 天空闘技場みたいのまで作ったりしましたよね

 

「マニアックだな…」

 

私なり思ったやめてしまう理由はさっきも話しましたが

 

 

成長を感じられない

 

学びを得られない

そもそも楽しくない

 

だと思うんですよね

 

野球を苦手なのはお伝えした通りですが

今でこそ友達とワイワイ遊ぶの好きですけど

お話しした通り幼少時当時は基本的に1人遊びの方が得意であったかもしれません

 

そうなると 幼少時のみんなでサッカーや野球よりは (鬼ごっこやドロケイは好きでしたよ)

砂場で山を作る方を選ぶしブランコで遊ぶにしても ブランコで靴飛ばしをする ブランコをひたすら高くこぐ

シーソーの上に立ち地面につかないように左右に動く

自転車で公園の周りをグルグル走る みんなで遊べるものを1人で楽しめるルールを作る などをする事が多々ありました

だから公園に誰もいなくても1人で遊んでる事もありましたしね

 

「暗いな…」

 

「うん 暗いわね…」

 

今思えば確かにそうですね…

公園にいた別のお母さんからもそんなような声が聞こえたような…

野球やサッカーの球技より1人遊び優先だし鬼ごっこやドロケイは別みたいな

ただここで言いたいのは

 

 

・面白いから誰もいなくても1人でやれてしまう

 

・好きだから独自のルールを作って別の遊びにしてしまう

 

・好きだからその遊びをさらに追及してしまう

 

 

私の場合 好き → つまらない → 嫌いになる というのが野球やサッカーでしたが

好き → つまらない → 他の方法を探る →試して遊びの幅が広がる →うまくいく→また好きになる というのが砂遊びやブランコ遊び であったわけです!

…と 友人が「好きのサンドイッチ」という話を話していた時に なるほどな~と思ったわけですよ

 

「なんだよ 受け売りかよ」

 

まぁ 受け売りと言われればそれまでですけど…

ネットを介して価値の提供と考えた場合に この感覚すごく大事じゃないですか?

好きじゃないと続かないわけだし学ぼうとする気持ちすら削がれるわけですから

売上につながるためには 売れようが売れまいがまずは続けなくては売れないわけですよ

そして続けるためにはちょっとでも好きという気持ちがなくては続かない 続かない理由は私の例でわかっていただけますよね?

 

まずそのネットを介して提供しようとしているものを好きか?嫌いか?

そういう意味では 好き嫌いでくつっきはなれる恋 と 愛情でくっつき離れにくい 愛に近いですかね

 

「くっさ~~~!」

「おにいさん… 平然と突っ込んでくるわね…」

 

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